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1.バラの園
この作品は、昨年のビーズグランプリのテーマーカラー「バイオレット」にちなみ作成しました。紫のバラビーズは、いつもの仕入先で「一目ぼれ」四角のパーツは、ベルギー在住のコレクターから譲り受けました。この2つのビーズは、ヨーロッパによく見られる2穴(2穴は日本のビーズではあまり見かけません)雰囲気良く仕上がるので、私は好んで取り入れています。 四角のビーズの輝きがメタルのようでしたので、ネックの竿部分はボールチェーン多面カットを使用、モチーフのバラを甘すぎないように仕上げました。
2.コンテリア
このビーズは2年前、フランスの問屋の倉庫で見つけました。
雑然とした倉庫の1角で見つけた時、箱もビーズを通していた糸もぼろぼろ状態でした。でもうれしく小躍りしてしまいました。このビーズを最大限美しく見せる方法は1つ。 コンテリア風に仕上げることだ思いつつ30連にし、ポイントにはやはりフランス30年代のビーズをあしらいました。洋服の仕上がりは、ボタンで決まるように、ネックレスはクラスプで決まります。大切なシードビーズの輝きを引き立てるため、チェコのクラスプを使用しました。
3.ボタンリング
私のボタン歴はまだ日が浅く、語るほどのものはありません。ですけれどボタンに対する思いは、他のビーズに引けをとらぬほど心に湧いてきています。 左から2点はベークライト、右端は瀬戸物、奥でそっぽ向いているのは貝ボタンです。(ベルギー在住コレクターより)ボタンの良さを引き立てるため、リング部分は特小ビーズでシンプルに編みました。(老眼の域に入っておりますので、編むのがきつかったです。)
5.ブローチ&ネックレス
<ブローチ>
ドイツ、フランス、イギリスのボタンでブローチにしてみました。
1個1個のお値段がお高く、完成後計算しましたところ、、、あまりの金額に驚きました。
でも、お気に入りの1点です。<ネックレス> ネックレストップのボタンと竹ビーズもフランスアンティークです。 ネックレスの竿部分で悩んでいるとき、「こうしたら!」と生徒さんにアドバイスを頂き、完成した作品です。 深い緑色には、心が落ち着きます。
6.ブーメランネックレス
大きなブーメランのような形の素材は、貝です。雑誌などで時に見かけていましたが、まさか私の手元に来るとは考えたことの無かった素材です。 自然のもつ色合いを壊さぬため、メタルパーツ以外全て天然石で作りました。 盛夏、襟が大きく開いたワンピースに! と思っています。
7.ブレスレット
中心と左右のメタルパーツに出会った時すぐにブレスレットにと。このメタルパーツの主張を損ねぬ仕上がりは?と考えていましたら、ガッツンと、目に入ってきたのが、ナチュラルレインボーカルシリカです。(中心近くのターコイス色の天然石)この天然石のおかげでほぼ完成です。 他の部分は、手が勝手に動き仕上がりました。ナチュラルレインボーカルシリカとこの仕入れてくれた業者に感謝でした。(この業者は、私の期待を裏切ることなく、いつも珍しい天然石を提供してくれます。)
8.アンティークガラス
中心部分は、フランスアンティークガラス。ネックレス竿部分は、淡水パールとビンテージビーズをランダムに編みこみました。 ざっくりとしたジャケットの下に付けてみたいな、と思いつつ作った作品です。
9.グリントルマリン
アンティークビーズが放つ怪しげな、鈍い輝きも好きですが、天然石の持つ優しい自然の色合いも好きです。特に緑が大好きな私にとってのグリントルマリンは堪りません。
数年前トルマリンブームがありましたが、現在では人気が無く入手困難です。業者にお願いし入手するまで半年以上かかりましたので、思い入れも格別で日がな1日眺めてはしまい、出しては眺めていました。中心のガラスは、やはりフランスのアンティーク。その周りをグリントルマリン、淡水パール5種類で編み上げました。
10.でっかい、でっ貝ボタン
直径5cmある貝ボタンです。ボタンの穴を利用し、中心にアンティークビーズを綴じ付けました。 本当はこれで終わり!にしたかったのですが、それでは生徒さんのご満足いただけないなぁ〜・・・。 そこでチェーンにビーズを編みこんでみたら、とても雰囲気良く仕上がり、満足いく作品となりました。
11.「イエロープラスゴールデン」
ビーズグランプリ2006の展示作品から
2006イヤーストンカラー「イエロープラスゴールデン」と発表され、思いましたことは、
「難しい色合い・・・、苦手な色合い・・・。」黄色と金色でのデザインに悩まされ、ビーズを集めることに3ヶ月、気が付くと会期を目前にした8月20日。 構想、製作にはほんの1週間ほどでしたが、まさにアンティークビーズでの自分らしい作品に仕上がったと自負しております。
12.天然石を使った作品群
この5作品は、天然石をワイヤーに通し、鈎針で編み上げてあります。天然石の配色、配列が作品の完成を大きく左右しますので、1番神経を使います。 それが決まってからワイヤーに通していき、緩まぬように、編み目を飛ばさぬように 編んでいきます。慣れたとはいってもとても指、手の痛くなる作業が続きます。 編みあがった後形を整えるときが、1番楽しいひとときです。
間にスワロフスキーを入れると華やかさが増し、ウエディング、や舞台用にぴったり
のアクセサリーです。感性が頼りの作品ですので、教室では5年以上在籍の方々がチャレンジしました。
13.フリーメタリコ
2年ほど前の教材にフリーメタリコを取り入れました。正直メタリコは好みではないのですが、生徒の皆様には色々な素材の使い方をご案内 することも大切と思い決心!!メタリコらしくなく作りたく、30連のネックレスにし ました。メタリコの上にロンデルを通し雰囲気を出して見ました。クラスプも輸入の ゴージャスなもので仕上げてあります。
14.ゴージャスなブレスレット
シャワークラスプ(5連)を楽しく作り、いつも見ていられたらとの思いからブレス
レットにしました。雰囲気良く仕上げるのに悩んでいましたら、仕入先の担当者が
ちょっとしたアドバイスを下さり完成した作品です。このボリューム感ですのでやっ
ぱりドレスアップしたときに着けて欲しいと思いますが、普段シンプルな洋服にもな
かなか良い感じです。
15.枯葉
都心で好きな場所の1つに「外苑前の銀杏並木」があります。特に黄色く色づくと
き、落葉するときが好き。そのころ渋い色の葉っぱのビーズが入手しましたので、イ
メージして作りました。ネック部分はベネツァビーズをチェーンにかましてあります。本当は今年の年賀状でご案内する予定でしたが、訳合って今回この場でお披露目です。 ブローチ、ネックレスの2通りで使用できます。
16.バンパイア
タイトルはちょっと不気味ですが手塚治虫氏の「バンパイア」の月をイメージした作品です。トップの趣旨素材は丸と四角があります。 (新作の2007年4月に載せてあります。) いずれもネック部分はターコイズと淡水パールをアシンメトリーに仕上てあります。 今回丸型をカメラマンの谷口結美さんに撮っていただきました。
17.秘色
中央で日本の伝統色「秘色」(ひそく)に輝いているのはフランスアンティークガラス。玉虫色に光るヴィンテージ竹ビーズの「鉄色」と珊瑚の「朱」を合せて印象的なチョーカーに仕上げました。 ビーズ・ビーVol16掲載作品
19.十字星
骨董市で見つけたアンティークボタンをアクセントに、ヴィンテージ
シードビーズとアンティークビーズを配したネックレスとリング。存在感あるメタリックなアクセサリーは黒のラフジャケットとTシャツに合わせたい。 ビーズ・ビーVol16掲載作品 |